菜の花のマスタード和え:鳴門鯛のおつまみレシピ
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★菜の花のマスタード和え

暖かい日が続いていたかと思ったら、松の内を過ぎたあたりから急に寒くなってきましたね。

先日、産直市で花の咲きかけた、かわいい菜の花を見つけたので、マスタード和えを作りました。菜の花と言えば辛子和えがスタンダードですが、我が家の定番はマスタードを使います。

今日のお酒は『鳴門鯛 吟醸しぼりたて生原酒』です。マイルドな辛子和えを、シッカリとした味わいの日本酒でどうぞ♪

★菜の花のマスタード和え(調理時間15分)

【材料】
菜の花 1束
マスタード 大さじ1
醤油 小さじ2
砂糖 小さじ1
アマニ油 大さじ1

【作り方】
1. 菜の花を塩を加えたお湯で1〜2分サッと茹で水に取り、よく絞って、大きい場合は3cmくらいの長さに切ります。
菜の花のマスタード和え:鳴門鯛のおつまみレシピ

2. マスタード、醤油、砂糖、アマニ油をよく混ぜ合わたボウルに中に菜の花を加え、サックリと和え、器に盛って出来上がり。
菜の花のマスタード和え:鳴門鯛のおつまみレシピ

◆パパッと作れるもう一品『三ツ葉のおひたし』もご紹介♪
サッと茹でた三ツ葉を3cmくらいに切り、ちくわ(イカとかでも美味しく出来ます)と白醤油で和えてできあがり。
今日はイクラを飾ってみました。簡単過ぎます(*^_^*)
菜の花のマスタード和え:鳴門鯛のおつまみレシピ

菜の花のマスタード和えに合わせたお酒は、“生缶”こと『鳴門鯛 吟醸しぼりたて生原酒』です。生酒のフルーティーな飲み口が特長で、原酒ならではのシッカリとしたあと味!パンチがありますよ。

生缶 鳴門鯛しぼりたて生原酒


【料理人ご紹介】
当蔵で開催される「蔵蔵たちきゅう」で、おもてなし料理を担当している三谷昌世さん。ナルトタイ大好き、「水ト米」大好き、お料理大好きの吞兵衛さんです。美味しそうな写真も三谷さんの撮影です♪