眉山の新緑が目に美しい、清々しい季節になりました。さっぱりしたものが食べたくて、今日はぬた（酢味噌和え）を作ってみました。
セロリが苦手な方は、オクラやアスパラガスで作っても美味しいです。魚醤を入れると磯の香りが立ってお酒とよく合いますよ。
今日のお酒は『鳴門鯛 吟醸しぼりたて生原酒』。よく冷やしてどうぞ♪
★セロリとイカと豚肉のぬた（調理時間30分）
【材料】
セロリ 2本
豚ロース肉薄切り 5枚
イカ（生食用） 1杯
白味噌 大さじ2
練り辛子 お好きなだけ
酢 大さじ1
砂糖 小さじ1
魚醤 小さじ1/2（醤油でも可）
スダチの皮
【作り方】
1. セロリのスジを取って斜め切りにし、サッと茹でます。
2. イカの表面に包丁で細かく斜めに切り目を入れ、サッと茹でます。茹ですぎないのがポイントです。
3. 豚肉はサッと茹でて三等分に切ります。
4. 白味噌、練り辛子、酢、砂糖、魚醤をよく混ぜ、茹でた具材をサックリ合わせます。
5. 器に盛り、スダチの皮のすり下ろしを散らして出来上がり！
【料理人ご紹介】
当蔵で開催される「蔵蔵たちきゅう」で、おもてなし料理を担当している三谷昌世さん。ナルトタイ大好き、「水ト米」大好き、お料理大好きの吞兵衛さんです。美味しそうな写真も三谷さんの撮影です♪