本家松浦酒造がお届けするお酒に合う！つまみレシピの第1弾。
蔵蔵たちきゅうでもお出ししたことのある「豚肉の梅酒煮」です。キンキンに冷やした生缶と一緒にいかがでしょう♪
★豚肉の梅酒煮（調理時間60分）
【材料】
豚のスペアリブ 6本（三枚肉でも美味しくできます）
梅酒の梅 5〜6個
梅酒 1カップ
醤油 大さじ2
料理酒 大さじ3
生姜 1かけ
仕上げ用の醤油 大さじ半分
白髪葱 適量
【作り方】
1.深めのフライパンを熱して油をひかずに豚肉を入れ、焦げ目が付くまで焼き付けます。豚肉から出た脂はペーパーで拭き取ります。
2.全体に焦げ目が付いたら、梅酒、醤油、料理酒、生姜を入れ、落としぶたをし、途中で何回か返しながら弱火で40分ほどコトコト煮ます。水分が少なくなってきたら焦げやすいので気をつけてください。
3. 梅酒の梅を加えて、更に20分ほど弱火でコトコト煮ます。
4. 最後に水分を飛ばして照りを付けます。ここで味を見て仕上げ用の醤油を足します。塩分が足りない場合は薄口醤油を足してもOKです。
5. 照りが出たら火を止め、器に盛りつけます。白髪葱を天盛りにしてできあがり♪
豚肉を梅酒で煮ると、お肉にコクが出てとっても柔らかくなりますよ！
冷蔵庫でよーく冷やした生缶こと「鳴門鯛 吟醸しぼりたて生原酒」と一緒にぜひお試しくださいね！
ちなみに、梅酒は「神山の森 梅酒」を使いました♪
【料理人ご紹介】
当蔵で開催される「蔵蔵たちきゅう」で、おもてなし料理を担当している三谷昌世さん。ナルトタイ大好き、「水ト米」大好き、お料理大好きの吞兵衛さんです。