歴史的建造物の保存再生シンポジウム「時代を駆ける鳴門鯛」
街道を挟み、精米蔵、長屋門、仕込蔵3蔵が有形文化財に指定されています。
周辺には、土御門(つちみかど)天皇を祀る阿波神社、
四国88箇所霊場の一番札所、霊山寺奥之院の東林院(種蒔大師)など
歴史的な空間が構成されています。
酒造の歴史的価値に詳しい有識者をお招きし文化的観光拠点化への可能性を座談会形式で探っていただきます。
>>時代を駆ける鳴門鯛(pdf)を見る
【イベント詳細】
シンポジウム 14:30〜16:50 懇親会 17:00〜19:00 ※受付開始14:00
開催場所:本家松浦酒造場
参加費:3,500円(税込・シンポジウム・懇親会込)
定員:80名 ※定員になり次第締め切らせていただきます
【講演】
「撫養歴史街道と伝統産業を利用した街づくり」
「登録有形文化財の利活用と地域コミュニティー再生」
【座談会(敬称略)】
柳沢秀行(大原美術館・学芸課長)
山本玲子(全国町並み保存連盟・事務局長)
佐藤彌右衛門(喜多方市蔵の会・幹事長)
豊岡和美(社団法人 徳島地域エネルギー・理事事務局長)
町田 哲(鳴門教育大学 大学院 学校教育研究科・准教授)
三木康弘(徳島ニュービジネス協議会・会長)
森下麻実子(鳴門観光興業株式会社・常務取締役)
松浦素子(本家松浦酒造・十代目蔵元)司会進行
【懇親会】
【お申し込み方法】
フリーダイヤル:0120-221-158(土日祝日を除く 9時~17時)
FAX:088-689-1109
広報担当:三谷まで mitani@shumurie.co.jp
Comments are Closed