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立春朝搾りの”もと麹”完成!

「立春朝搾り」の”もと麹”完成!冬至も過ぎ、立春に向けて始動しております。

「立春朝搾り」は立春の日に搾りたての新酒を楽しめる行事です。節分の夜から一晩中、もろみを搾り続け、立春の早朝、蔵に集まったたくさんの人々が搾りあげたばかりの生原酒を瓶に詰め、ラベルを貼ります。瓶詰めしたばかりの酒を、蔵のすぐ前の阿波神社に運び、ご祈祷をしていただきます。無病息災・家内安全・商売繁盛などをご祈願したお酒をトラックの荷台に載せて、その日のうちに酒販店に並びます。

朝できたばかりのお酒を、その日の夜に飲めるので、新鮮な味わいを楽しんでいただけます。もうすぐ新しい年、新しい春が来るのですね!今年も楽しみです!

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