たちきゅう
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JR整理券どこで払うの?蔵蔵たちきゅうの旅

4月21日、今年初のナルトタイ蔵蔵たちきゅうが開催されました。取材班は、徳島駅発16時32分のJRに乗り、鳴門へ向かいました。着いたらちょうど5時過ぎ。明るい時間ではありますが、参加者の皆さんが美味しいものを持って三々五々集まっていました。

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「鳴門鯛 純米大吟醸 袋搾り」、「鳴門鯛 純米吟醸」、「ナルトタイ 純米原酒 水ト米」など、蔵の限定酒や定番酒、カクテルなど色とりどりのお酒をカウンターでオーダーします。今回新しく登場したカウンター(屋台)は、ナルトタイの店 店長 若林の手作りなんだとか!

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今回のおもてなし料理は豚バラ肉の唐揚げ香味ソースや野菜の塩麹漬けです。〆の時間には、フォー風半田そうめんもご用意させていただきました。

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今日は素敵な演奏もありましたよ!ピアノ、カホン(打楽器),馬頭琴(モンゴル楽器)のユニット[ タタータ ]とファゴットの名手 [鈴木お里]がコラボしたミニコンサートが行われました。

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恒例のジャンケン大会も。勝ち残った方にはお酒をプレゼントです。

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さて、取材班は、JRで徳島駅−阿波大谷駅間を列車で移動したワケですが、さすがローカル線!本数は限られています。こちらは阿波大谷駅の時刻表。だいたい1時間に1本という感じですね。今回、蔵蔵たちきゅうの帰りは20時24分の列車に乗り込みました。

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車社会なので、滅多にJRに乗らない徳島県民。行きの徳島駅では自動改札がなくて、駅員による改札だったので、びっくりしました。

さてさて、阿波大谷駅は無人駅。切符の買い方がわかりません。とりあえず列車に乗った我々は、整理券を手にします。そういう仕組みなんですねー♪

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で、整理券を手にしたものの、どこでお金を払うんだろう〜?という会話をしながら列車はどんどん進みます。列車内には赤/青色の目立つ運賃箱があります。ここに入れるんでしょうか?
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わからないまま、約20分後に徳島駅に到着。なんとなく人の流れに沿って前に進みます。
結局、運賃は徳島駅の改札で駅員さんに支払いました。

ちょっとしたドキドキ感を味わえる、JR旅の「蔵蔵たちきゅう」でした〜♪

5月26日(土)は、2回目の蔵蔵たちきゅうが開催されます。皆さまもぜひ小さな旅をお楽しみください!