超直汲み
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「鳴門鯛 超直汲み タンクNoシリーズ」徹底解説

2020年、本家松浦酒造は画期的な「超直汲み」に挑戦します!

私たちの醸す日本酒を搾りたての状態で飲んでいただきたい。という願いから、搾りの行程を徹底的に見直しました。圧搾機の内部構造を一新。醪(もろみ)に含まれる発酵時の“炭酸ガス”を含んだフレッシュなお酒を瓶詰めできる設備を整えました。

お客様にはいち早く“直汲み”対象となるタンクNo.の仕様を公開。ご予約の数量のみ搾りたてを直汲みして瓶詰めして蔵直でお届けいたします。搾りたてのガス感を楽しめる、レアな「超直汲み」です。

超直汲み

希少価値の高い「超直汲み」

圧搾機の内部を一新

当蔵では、より品質の高い日本酒を製造するため、令和元年から醸造設備の改善に取り組んでまいりました。その最終段階として、今年酒造りの重要な最終工程である「搾り」を一新しました。濾板・圧搾シートとも衛生的で耐久性にすぐれた仕様にし、風味を損ねず、ピュアな日本酒を搾ることができるようになりました。発酵の課程で生まれた自然の“炭酸ガス”をぜひご体感ください。

しぼってから最短で

画期的な「超直汲み」をいち早くお客様にお届けしたい!そのためには、本来、桶に集めて滓引き&濾過工程に回るはずの無濾過生原酒を、衛生的に、効率よく、直接瓶に詰める必要があります。杜氏をはじめ、蔵人・スタッフが一丸となり、瓶詰めから出荷までの流れを整えました。
事前予約を承ることにより、予約本数のみ、搾りたてをいち早くお届けいたします。

タンク単位で予約OK

日本酒製造プランを立案する際、酒類・米・精米歩合・酵母などの仕様を検討し、製造順番を割り振ります。その時に付けられるのがタンクNo.です。
2020年の「超直汲み」では、12月から4月にかけて、全6種類の異なる酒質のタンクで、超直汲みのボトルを用意することが決定しました。
純米大吟醸、LED酵母を使った純米吟醸、あわいちば山田錦、上勝町の米など、それぞれのお酒の仕様や特長をご覧いただき、お気に入りのタンクを選んでご予約いただけます。
ご予約は、当蔵のネットショップおよび直売所「ナルトタイの店」で承っております!!

超直汲み

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