寒い夜は鍋がサイコー！
酒粕を使って鍋が出来ないかと思い、粕汁をヒントにレシピを作りました。
その名も「みそっかす鍋」(笑)
白味噌と酒粕をまぜるだけ。具材はじゃがいもと油揚げは必ず入れてくださいませ。
スープを吸ってとても美味しく召し上がれます。
今日のお酒は「鳴門鯛 吟醸しぼりたて生原酒」。
パンチの効いた酒質が鍋にとてもよく合います。氷を入れてロックでもどうぞ♪
「みそっかす鍋」材料（調理時間20分）
＜鍋スープ＞白味噌 大さじ山盛り5
酒粕 大さじ山盛り4
みりん カップ1/2
出汁の素 3袋
＜具材＞
お好きな冬野菜（金時人参、大根、白菜、水菜、しいたけ、しめじ、じゃがいも など）
薄切り豚もも肉、白身魚、牡蠣 など
油揚げ
「みそっかす鍋」作り方
1.お湯に、白味噌、酒粕、みりん、出汁の素を溶き入れ、ダマがなくなるまでよくかき混ぜる。
2.土鍋に具材を入れ、端の方からスープを入れる。
3.火にかけて、具材に火が通ればできあがり♪
4.シメには、うどんか半田そうめんがオススメです。
阿波の豊かな自然が生んだ半田の手延べそうめん。少し太めの麺ですので、鍋料理ではコシの強い舌ざわりをお楽しみいただけます。
希少な「鳴門鯛の酒粕」を数量限定で販売します。そのまま食べても良し、酒粕で甘酒（あまざけ）を作るも良し、お料理に入れるも良し。
しぼりたての日本酒を、斬新なアルミ缶スタイルで！
料理人ご紹介
- NARUTOTAI SHOP 三谷
本家松浦酒造場 
- NARUTOTAI SHOPの店長の三谷です。日本酒大好き、お料理大好きの吞兵衛で、美味しい酒を飲むためなら少々疲れていても料理は手を抜きません。
このお料理は、コロナ前の「蔵蔵たちきゅう」でおもてなし料理を担当していた当時のレシピです。簡単に作れて、そして美味しくて、お酒がすすむお料理を参考にしていただけたら幸いです。
