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プレスリリース

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上勝町産 幻の果実「ゆこうのお酒」発売

企業連携で「ゆこう」を未来に繋ぐ
~⼤杉隼平写真展「KAMIKATSU」にて先⾏発売~

 
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株式会社本家松浦酒造場(徳島県鳴⾨市 代表取締役 三上 康⼠)は、この度、上勝町産ゆこうを使⽤した、「四国で⼀番⼩さな町 幻の果実 ゆこうのお酒720ml(以下、「ゆこうのお酒」)」を2022年5⽉3⽇先⾏発売いたしました。

この度、本商品を通じて、「ゆこう」の美味しさを多くの⽅に知って頂き、ゆこう⽣産者様の後継者育成に繋がる⼀助となることを⽬指します。

「⾹りゆず、酸味すだち、味ゆこう」徳島では古くからいわれた⾔葉。
お寿司など、家庭料理でも⽇常的に使⽤されていました。
上勝町が主な⽣産地ですが、コロナの影響を受けて業務⽤の需要が激減し危機的状況になっています。今では幻の果実と⾔われる希少性の⾼い⾹酸柑橘です。
更に、「腐りにくい、不思議な果実」とも⾔われ、2018年には徳島⼤学⼤学院医歯薬学研究部が有効成分を確認し、特許を出願しています。

ラベルには上勝町様のご協⼒をいただき写真家、⼤杉隼平さんの表現した上勝町の原⾵景の写真を使⽤。また、化粧箱には上勝町の紙パックを使⽤した再⽣紙100%の紙を使⽤し、循環型社会を⽬指します。

「ゆこうのお酒」の商品開発につきましては、10年前より取り組んでいる上勝町の棚⽥⽶と湧き⽔で仕込んだお酒「鳴⾨鯛 上勝 純⽶吟醸原酒」の商品企画で連携している、株式会社⾼鉾建設(徳島県勝浦郡 代表取締役 ⼭下俊洋 )様、専務⼭下様からのご提案で、2021年9⽉からスタート。

更には、株式会社いろどり代表取締役 横⽯ 知⼆様、地域おこし協⼒隊 ⼤串 英⾥奈様、写真家 ⼤杉隼平様、株式会社シトリアン 代表取締役 堤 理恵様、に携わって頂き、皆様の上勝町に対する熱い想いとこれまでの経験と成果によって商品化することができました。

商品には、上勝町産ゆこうの果汁を20%以上使⽤。
優しい⾹りに、トゲのないまろやかな味わいで
気持ちを癒やしてくれます。更に、シトリアン「ゆこう果⽪エキス」を使⽤することで、味わいに深みが加わった本格リキュールです。
よく冷やしてロック、ストレート、もしくは炭酸やお湯を加えても美味しくお召しあがりいただけます。
商品は、2022年5⽉3⽇(⽔・祝)より、徳島県上勝町主催、⼤杉隼平写真展『KAMIKATSU』の会場内にて先⾏発売いたします。徳島県内、および全国の酒販店様への出荷開始は2022年5⽉16⽇(⽉)となります。

四国で⼀番⼩さな町 幻の果実 ゆこうのお酒



【商品概要】
●商品名:四国で⼀番⼩さな町 幻の果実 ゆこうのお酒
●アルコール分:8度
●原材料:ゆこう果汁(徳島県製造)、砂糖、醸造アルコール、ゆこう果⽪エキス
●内容量:720ml
●価格 :2,500円(税別)

【以下の写真展で販売いたします】
■⼤杉隼平写真展「KAMIKATSU」 第2弾
会場:上勝町ゼロ・ウェイストセンター
住所:徳島県勝浦郡上勝町⼤字福原字⽇浦7-2
期間:2022年5⽉28⽇(⼟)〜 6⽉5⽇(⽇)10:00-17:00
⼊場:無料

●販売中 :本家松浦酒造の直売所「ナルトタイの店」、ネットショップ「NARUTOTAI SHOP


【本件に関するお問い合わせ】
株式会社本家松浦酒造場
フリーダイヤル:0120-221-158(土日祝日を除く 9時~17時)
E-Mail:shop@shumurie.co.jp




初の最高金賞!ワイングラスでおいしい日本酒アワード2022

初の最高金賞!ワイングラスでおいしい日本酒アワード2022
「鳴門鯛 純米吟醸」が最高金賞を受賞しました
 
 
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株式会社本家松浦酒造場(徳島県鳴門市 代表取締役 三上 康士)の『鳴門鯛 純米吟醸』が「ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2022」プレミアム純米部門で初の最高金賞を受賞しました。
また、『鳴門鯛 大吟醸』はプレミアム大吟醸部門で金賞を受賞しました。
本家松浦酒造では「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」で9年連続受賞しておりますが、最高金賞は初の受賞です。プレミアム純米部門に出品された312点のうち、最高金賞を受賞したのは16点であり、入賞率5.1%という狭き門でした。

『鳴門鯛 純米吟醸』は、県産の酒米で造った地酒の統一ブランド「阿波十割」認定品です。徳島生まれの「LED夢酵母」と「あわいちば山田錦」を使用した当蔵を代表する日本酒であり、徳島産の酵母・酒米の美味しさが評価されたものと考えております。

「鳴門鯛 純米吟醸」は、2020年・2021年がプレミアム純米部門で金賞を受賞したのに続き、3年連続の入賞で、本年は最高金賞に輝きました。「鳴門鯛 大吟醸」は、2017年・2018年・2019・2021年に大吟醸部門で金賞を受賞しましたので、金賞受賞は通算5回目となります。

当蔵では、「LED夢酵母」で醸した「鳴門鯛 純米吟醸」の最高金賞受賞をきっかけに、徳島生まれの日本酒の評価がよりいっそう高まることを期待しています

 
鳴⾨鯛 純⽶吟醸

『鳴⾨鯛 純⽶吟醸』
ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2022 プレミアム純米部門 最高金賞

●酒類:純⽶吟醸
●アルコール度数:15度以上16度未満
●使用米:あわいちば⼭⽥錦(徳島県産)
●精米歩合:58%
●原材料:⽶(国産)、⽶麹(国産⽶)
●内容量・価格:720ml:1,381円 (税別)、1800ml:2,762円 (税別)
https://www.narutotai-sake.jp/SHOP/11188_11187junmaiginjo.html
 
鳴⾨鯛 ⼤吟醸

『鳴⾨鯛 ⼤吟醸』
ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2022 プレミアム大吟醸部門 金賞

●酒類:⼤吟醸
●アルコール度数:16度以上17度未満
●使用米:山田錦(48%) 掛米:山田錦(48%)
●原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
●内容量・価格:300ml:800円 (税別)、720ml:3,000円 (税別)、1800ml:5,000円 (税別)
https://www.narutotai-sake.jp/SHOP/11000daiginjo300.html
https://www.narutotai-sake.jp/SHOP/11002daiginjo720.html
https://www.narutotai-sake.jp/SHOP/11001daiginjo1800.html


【本件に関するお問い合わせ】
株式会社本家松浦酒造場
フリーダイヤル:0120-221-158(土日祝日を除く 9時~17時)

E-Mail:shop@shumurie.co.jp
 

 
 
 

思いをカタチに!医療・人道援助団体に寄附

思いをカタチに



株式会社本家松浦酒造場(徳島県鳴門市 代表取締役 三上 康士)は、この度、ウクライナで命を守る緊急医療援助を行っている団体に寄附をいたします。
本年2月、ウクライナ軍事侵攻が激化し、日々報道に胸を痛める日々が続いております。私たちに出来ることは小さな事かもしれませんが、この、思いをカタチにすることが大切ではないか?と考えるようになりました。命の尊さと、平和な世界が訪れて欲しいと願う気持ちを、カタチにして、行動いたします。


また、みなさまの日々の消費行動の中で、医療・人道支援に繋がる支援ができるよう、「思いをカタチに」の首掛けをつけた商品を出荷いたします。
総数で3,000本出荷し、1本あたり50円、総額15万円に、弊社社員の寄附金を加え、4月末までに寄附を完了いたします。
 

・首掛けをかける商品(以下、対象商品)は特定しておりません。
・対象商品の小売価格は通常価格と同じです
・対象商品は、主に徳島県内出荷分を対象としますが、一部、県外にも出荷予定です。
・首掛け3,000枚分の商品の出荷を待たず、4月末には寄附を完了する予定です。
・寄附団体名国境なき医師団(Médecins Sans Frontières=MSF)
 


【本件に関するお問い合わせ】
株式会社本家松浦酒造場
フリーダイヤル:0120-221-158(土日祝日を除く 9時~17時)
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春限定の新酒「鳴門鯛 純米吟醸 凪ほのか」出荷開始

「鳴門鯛 純米吟醸 凪ほのか」を出荷開始しました。

鳴門鯛 純米吟醸 凪ほのか

「鳴門鯛 純米吟醸 凪ほのか 720ml」は昨年年末に絞った純米吟醸の新酒を2ヶ月低温貯蔵しました。

蔵で静かに眠っている間に、荒々しさが消え、暖かい日差しのある鳴門海峡の凪をイメージした味わいに仕上がりました。
立春も過ぎ、体感的にも日差しに暖かさを感じる3月頃にちょうど飲み頃となりました。

お料理を引き立てるお酒ですから、うららかな春の日に梅・桃・桜などの花々を眺めながらお飲みいただくのにぴったり。カドのない、なめらかなタッチをお楽しみいただけます。

「鳴門鯛 純米吟醸 凪ほのか 720ml」の総出荷数は限定1000本です。当蔵では、本品をきっかけに春の行事に合わせて日本酒を楽しむ皆さまがさらに増えることを願っています。



【商品概要】
●商品名:鳴門鯛 純米吟醸 凪ほのか720ml
●酒類:純米吟醸酒
●アルコール分:15度
●内容量:720ml
●精米歩合:55%精⽶
●原材料 :米(徳島県産)、米麹(徳島県産米)

【販売について】
「徳島県内のスーパーマーケット、全国の酒販店で販売します。

※本家松浦酒造の直売所「ナルトタイの店」、ネットショップ「NARUTOTAI SHOP」でも販売します。

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社本家松浦酒造場
フリーダイヤル:0120-221-158(土日祝日を除く 9時~17時)
E-Mail:shop@shumurie.co.jp

 

 

究極の搾りたて。令和4年春の酒。

鳴門鯛立春朝搾り

“立春の日”に全国43蔵で実施。
究極の搾りたて。令和4年春の酒「鳴門鯛 立春朝搾り」
 
 
株式会社本家松浦酒造場(徳島県鳴門市 代表取締役 三上 康士)は、⽴春を國酒で祝う
迎春の⾏事「鳴⾨鯛 ⽴春朝搾り」を令和4年2月4日(金)⽴春の早朝に実施します。
 
「鳴門鯛 立春朝搾り」は早朝に搾りあがったばかりの生原酒をビン詰めし、阿波神社でご祈祷を行い、その日のうちに店頭で販売するものです。今年は世界中の疫病退散を祈るとともに、無病息災・家内安全・商売繁盛・大願成就・社運向上・開運厄除を祈ります。今年の幸運と繁栄を招く縁起の良いお酒です。「立春朝搾り加盟店」で令和4年1月25日(火)までにご予約ください。  
「立春朝搾り」は全国の蔵元や酒販店でつくる日本名門酒会(本部・東京)が呼びかけ、全国一斉2月4日に開催。
しぼりたての地酒を地元のお客様にその日のうちにお届けできる、日本酒業界にとって画期的な取り組みで、「搾りたてでフレッシュ」「日本酒のイメージが変わった」という声をお客様からいただいています。
令和4年の今年は、北は北海道から南は九州まで全国43蔵での開催となります。
徳島県では当蔵のみが参加しており、当蔵では今年で15年目となります。
 
 
本家松浦酒造では「鳴門鯛 立春朝搾り」について昨年実績の同数の3,500本(出荷本数720ml換算)の販売を見込んでいます。  
「鳴門鯛 立春朝搾り」は、徳島県産あわいちば山田錦を100%使用。上品で清楚な桜のような香り。酸味は低く、春らしい優しい呑口ながら、若々しい呑み応えのあるお酒を目指しています。お酒を搾ったままの生原酒でお届けするために、濾過・加水・火入れは行っておりません。 

【鳴門鯛 立春朝搾りの特長】

◆〈立春朝搾り〉は当日搾り
節分の夜から一晩中、もろみを搾り続け、立春の早朝に搾りあがったばかりの生原酒を、その日のうちにお届けします。朝できたばかりのお酒をその日の夜に飲めるので、この上なくフレッシュです。加水や加熱をしない搾りたての生酒、しかも原酒です。
 
◆杜氏泣かせの〈立春朝搾り〉
搾り上がりが「立春の日」と決まっている立春朝搾りは、できあがりが早すぎたり遅くなったりしないよう、完璧な管理と微妙な調整が必要です。「大吟醸より神経を使う」という杜氏泣かせのお酒なのです。 搾り上がったらすぐに瓶詰めして出荷するため、この日、蔵人たちは夜中から、ときには徹夜で作業を行います。
 
◆立春の朝、酒屋さんがトラックで持ち帰り
〈立春朝搾り〉をその日のうちに飲んでいただくため、「立春朝搾り加盟店」が早朝から本家松浦酒造場の蔵に集まり、搾りたての立春朝搾りをトラックに積んで持ち帰ります。
 
◆蔵元近郊地域でしか飲めない地域限定酒
〈立春朝搾り〉は蔵元近郊の「立春朝搾り加盟店」が直接、蔵から持ち帰る地域限定酒。
やっぱり徳島の酒はうまい!!と思っていただけるお酒です。
 
◆お祓いをしているから、めでたさひとしお
出荷作業の後、阿波神社の神主さんによるご祈祷を行い、疫病退散・無病息災・家内安全・商売繁盛・大願成就・社運向上・開運厄除を祈ります。今年の幸運と繁栄を招く縁起の良いお酒です。
 
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下記のムービー「日本酒 鳴門鯛が生まれるまで」でも、これまでの立春朝搾りの光景をご覧いただけます。

【商品概要】
●商品名:鳴門鯛 立春朝搾り
●酒類:純米吟醸 生原酒
●使用米:徳島県産あわいちば山田錦100%
●発売日:令和4年2月4日(金)立春
●内容量・価格:720ml:1,600円(税別)、1800ml:3,200円(税別)
 
 
【ご予約について】
立春朝搾りに参加する下記の酒販店での予約販売制です。
<予約〆切:令和4年1月25日(火)>

徳島県
●(株)鹿の子 088-622-7131 徳島県徳島市秋田町2-7
●アワーリカー沖浜店 088-655-5521 徳島県徳島市山城西4-2
●アワーリカー藍住店 088-692-0026 徳島県板野郡藍住町東中富字朏傍示41-1
●(有)大安 0883-36-2036 徳島県阿波市市場町香美字西野神177-9
●ドラッグストア
チャーリー⼩松島店
0885-37-3933 徳島県⼩松島市⼤林町字宮の本98-1
●ナルトタイの店 0120-866-140 徳島県鳴門市大麻町池谷字柳の本19

 
 
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社本家松浦酒造場 フリーダイヤル:0120-221-158(土日祝日を除く 9時~17時)
E-Mail:shop@shumurie.co.jp

 

 

 

 

今こそ、新しい日本酒の味わい方を!2021年度醸造の「鳴門鯛 超直汲み タンクNo.シリーズ」予約受付スタート

鳴門鯛 超直汲み

株式会社本家松浦酒造場(徳島県鳴門市 代表取締役 三上 康士)では、2021年度醸造の「鳴門鯛 超直汲みタンクNo.シリーズ」の予約受付をスタートしました。  
 
「鳴門鯛 超直汲み タンクNo.シリーズ」は、鮮度の非常に高い、しぼりたての日本酒(無濾過生原酒)を最短日数でお届けするもので、今だけしか味わえない希少な日本酒です。  
 
「超直汲み」を行うタンクでは、程よい発酵を見極め、一番良いと判断したタイミングで搾り始めます。搾ったばかりの、ほとばしり出たお酒をその場で、手作業で瓶詰めし、すぐにお客様にお届けします。鳴門鯛のしぼりたての新酒の中でも、最も迅速にお届けできるよう特別な流れで出荷を行います。  
 
その味わいは発酵の余韻が残るほのかなガス感と、口の中一杯に広がる米の旨味が特長で、タンクの搾りはじめの濃醇でフレッシュな日本酒をそれぞれの仕込みタンクごとにお楽しみいただけます。また、開栓後も1日目、2日目、3日目と変化していく味わいも比較できます。  
 
まさに新しい日本酒の味わい方をご提案する商品となります。ご予約の数量のみ瓶詰めしてお届けする、完全予約制の数量限定酒です。  
当蔵では日本酒好きの方が、本品をきっかけに日本酒の新しい楽しみ方を再発見し、更に日本酒文化を広めて頂ける契機となることを願っております。  
 
※直汲(じかぐ)みとは、上槽(しぼった)したお酒を、タンクなどの容器に一旦移すことなく、直接瓶詰めしたお酒のことをいいます。  
 
2021年度「鳴門鯛 超直汲み」は全5種類」  
●商品情報 :https://www.narutotai-sake.jp/SHOP/278260/list.html
●販売予定数量 :予約数量のみ限定出荷
●販売先 :鳴門鯛直売所、鳴門鯛オンラインショップ、県内一部酒販店
※鳴門鯛直売所では5種類のタンクNo.をまとめて予約できます。
※鳴門鯛ネットショップではタンクNo.ごとに、順次ご予約を受付しています。
※生酒のため、冷蔵便での出荷となります。

 


 
こだわりのボトルデザイン。題字には地元四国大学、学生の書を採用
 
限定品だからこそ、デザインにもこだわりました。渦潮を描いた大胆なデザインに毛筆を組み合わせました。
地域との協業に積極的に取り組んでいる四国大学に相談。文学部書道文化学科の板東杏樹さん(当時4年生、現在は卒業)に題字を書いていただきました。若さあふれる、伸びやかな書にもご注目ください。
 
昨年の「鳴門鯛 超直汲み」お客様の声より
 
——DANGOYA 様
美味しいお酒です。このお酒を何と表現して良いのか分かりませんが、複雑で微妙なニュアンスを持った日本酒ですね。初めて経験した味です。このお酒を製品化した鳴門鯛さんに乾杯です。
——OsakeUmeda 様
何と言っても最短日数で自宅に届けてくれるシステムが画期的です。開栓後の一口目は、なかなか他では経験できないガス感とフレッシュ感を味わうことができました。鳴門鯛らしいフルーティな吟醸香と新酒のエネルギッシュさを同時に味わうことができる点は特筆すべきです。
——たいのすけ 様
1本目から順に、どれもおいしくいただいています。絞りたてはもう少しとげとげしているかと思えば口にまるっと広がる印象でした。さっぱりしたお浸しや土佐合えなんかに合うと思いました。次の超直汲みも楽しみにしています。
——ワタリン 様
今回、始めて超直汲みと言うお酒を飲ませて頂きました!パインの様な爽やかな味わいを感じました!とても美味しく大変気に入りました!今回はタンクNO.07でしたが、他のタンクだとまた味わいも違うのでしょうか?素人なので、分からない事がたくさんあります!次回のお酒も予約してありますので、楽しみにしております!
 

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社本家松浦酒造場
フリーダイヤル:0120-221-158(土日祝日を除く 9時~17時)
E-Mail:shop@shumurie.co.jp
 

全国燗酒コンテスト2021 当蔵の出品酒全品が金賞を受賞

 
株式会社本家松浦酒造場(徳島県鳴門市 代表取締役 三上 康士)では、「全国燗酒コンテスト2021」にて当蔵から出品した全品が金賞を受賞しました。
 
「鳴門鯛 特別純米酒」がプレミアム燗酒部門で「金賞」を、「鳴門鯛 飛切」がお値打ち熱燗部門で「金賞」を、「ナルトタイ Onto the table純米吟醸」がお値打ちぬる燗部門で「金賞」を受賞しました。
 

「鳴門鯛 特別純米酒」は3年連続でプレミアム燗酒部門の金賞を受賞です。プレミアム燗酒部門は、720mlで1,100円超(税別)の酒を審査温度:45℃[上燗と呼ばれる温度帯]で評価する部門で、「鳴門鯛 特別純米酒」はエントリー284点中、上位30.6%の金賞を受賞しました。  

「鳴門鯛 吟醸 飛切」は2年連続の金賞受賞です。お値打ち熱燗部門は、720mlで1,100円以下(税別)の酒を審査温度:55℃[熱燗と呼ばれる温度帯]で評価する部門で、「鳴門鯛 飛切」はエントリー218点中、上位30.7%の金賞を受賞しました。  

「ナルトタイ Onto the table純米吟醸は2018年に同コンテストで最高金賞を受賞以来、3年ぶりでの金賞受賞です。お値打ちぬる燗部門は720mlで1,100円以下(税別)の酒を審査温度:45℃[ぬる燗と呼ばれる温度帯]で評価する部門で、「ナルトタイ Onto the table純米吟醸はエントリー215点中、上位29.3%の金賞を受賞しました。 
 

鳴門鯛 特別純米酒

全国燗酒コンテスト2021 プレミアム燗酒部門【金賞】受賞
「鳴門鯛 特別純米酒」
 
自社で蔵人が丹念に手作りした麹で醸した特別な純米酒。飲み飽きのないまろやかな味わいに仕上げました。
扁平精米*で磨かれた原料米を使用し、純米酒ならではのふくよかな香りと巾のある米の旨味が、軽やかな酸味と調和しています。
和食と良く合うテイストです。冷~燗までお好みに合わせてお楽しみいただけます。
 
*扁平精米:米を球状ではなく、ラグビーボール状に削ることにより、その部分に多く分布する酒の雑味のもととなるタンパク質を効率よく除く精米方法
 
●酒類:純米酒
●アルコール度数:15度以上16度未満
●精米歩合:60%
●原材料:米(国産),米麹(国産米)
●価格:300ml/460円 (税別)、720ml/1,200円 (税別)、1800ml/2,136円 (税別)
https://www.narutotai-sake.jp/SHOP/10621_10622_10623tokujun.html
 
鳴門鯛 吟醸 飛切

全国燗酒コンテスト2021お値打ち熱燗部門【金賞】受賞
「鳴門鯛 吟醸 飛切」
 
上品な味わいの吟醸酒です。しっかりとした酸味があり、香りは穏やかでコクがあります。
くどさは全く感じられない味わいです。余韻は、静かで『すっ』と引きます。
飲みごろ温度は、冷や~飛切燗(約55度)まで、幅広くお楽しみいただけます。
湯豆腐や白身魚のお刺身など和食全般によく合います。
 

●酒類:吟醸酒
●アルコール度数:15度以上16度未満
●精米歩合:58%
●原材料:米(国産),米麹(国産米)、醸造アルコール
●価格:720ml/1,100円 (税別)、1800ml/2,200円 (税別)
https://www.narutotai-sake.jp/SHOP/10526_11940tobikiri.html
 
ナルトタイ Onto the table純米吟醸

全国燗酒コンテスト2021 お値打ちぬる燗部門【金賞】受賞
「ナルトタイ Onto the table純米吟醸」
 
徳島県産米を100%使用し、酸味が少なく、口当たりのなめらかな、すっきりとした淡麗タイプ。ひとくち含むと、まろやかな香りと旨みがふくらみ、一瞬にして爽やかに消えていきます。  

●酒類:純米吟醸酒
●アルコール度数:15度以上16度未満
●精米歩合:55%
●原材料:米(国産),米麹(国産米)
●価格:180ml/388円 (税別)、720ml/1,100円 (税別)
https://www.narutotai-sake.jp/SHOP/10572_10566_ottjg.html

全国燗酒コンテストとは
全国燗酒コンテスト2021(主催:全国燗酒コンテスト実行委員会 後援:日本酒造組合中央会)は、230社から812点の酒が出品され、厳正な審査の結果、246点の入賞酒が選出されました。
新型コロナウイルス感染防止策を講じたうえで、8月6日(金)7日(土)の二日間にわたり学士会館(東京都千代田区)の広い部屋で審査会が実施され、合計20名の審査員が所定の温度で、ブラインドの唎酒審査を行いました。
「全国燗酒コンテスト」は世界で唯一、温めておいしい日本酒を選ぶコンテストです。世界にはビール、ワイン、ウイスキー、ウォッカなどさまざまな酒がありますが、適温の幅広さは日本酒が群を抜きます。「温めておいしい酒」を周知することによって「燗」という日本酒ならではの魅力を知っていただくことを目的としています。
 

当蔵がおすすめする日本酒の楽しみ方
当蔵では3つの金賞受賞を喜びで迎えるとともに、この受賞を契機に、さまざまな温度で日本酒を味わう方が増えることを願っています。
近年、冷酒で飲むことが人気となっている日本酒ですが、飲む温度帯により「こんなにも変化するものか?」という意外さを楽しめるのも日本酒の魅力とひとつです。
秋はお酒も食材も温かいものが恋しくなる季節です。日本酒を温めることで、お食事とのマリアージュがさらに幅広くなることを知っていただきたいと考えています。  
 

当蔵がおすすめする日本酒の楽しみ方

<簡単で美味しい燗酒の付け方>
(1)お銚子・猪口などの酒器に日本酒を注ぎます
(2)鍋で湯を沸騰させ火を止めてから、湯の中に酒器を浸けます。
 *香りを逃さないようにラップで蓋をするのもおすすめ
(3)酒器の大きさに寄りますが、2〜3分で程よい「ぬる燗の温度になります。
ぜひお試しください。
 

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社本家松浦酒造場
フリーダイヤル:0120-221-158(土日祝日を除く 9時~17時)
E-Mail:shop@shumurie.co.jp
 

オール徳島の酒「鳴⾨鯛 純⽶吟醸」がKura Master2021プラチナ賞を受賞

Kura Master2021

フランス開催⽇本酒コンクール「Kura Master2021」純⽶酒部⾨
徳島県市場町産酒⽶・県開発LED夢酵⺟使⽤ オール徳島の酒「鳴⾨鯛 純⽶吟醸」がプラチナ賞を受賞!!「鳴⾨鯛 純⽶⼤吟醸」純⽶⼤吟醸部⾨で⾦賞
 
 
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株式会社本家松浦酒造場(徳島県鳴⾨市 代表取締役 三上 康⼠)の「鳴⾨鯛 純⽶吟醸」がフランスで開催された⽇本酒コンクール「Kura Master 2021」純⽶酒部⾨で「プラチナ賞」を受賞、また「鳴⾨鯛 純⽶⼤吟醸」が純⽶⼤吟醸酒部⾨で「⾦賞」を受賞しました。

⽇本酒コンクール「Kura Master」は、フランスで2017年から開催されている⽇本酒のコンクールで、フランス⼈のソムリエ、レストラン関係者などの審査員によって、ブラインドで審査が⾏われています。

7⽉12⽇にパリ市内で審査会が開催され、新型コロナ感染防⽌対策を徹底した環境において、審査委員⻑であるXavier Thuizat(グザビエ・チュイザ)⽒、ホテル・ド・クリヨン シェフソムリエをはじめ、ペニンシュラホテル等の5つ星ホテルを含むフランスを代表するホテルのトップソムリエ、ミシュランで星を獲得しているレストランで活躍するソムリエ、レストランオーナーら総勢72名の審査員によって審査が⾏われました。

960銘柄が出品され、純⽶⼤吟醸酒部⾨、純⽶酒部⾨、サケスパークリング部⾨、⽶品種 五百万⽯部⾨、⽶品種 美⼭錦部⾨の5つのカテゴリーの成績によりプラチナ賞104点、⾦賞212点が決まりました。
「鳴⾨鯛 純⽶吟醸」は「Kura Master 2020」純⽶酒部⾨の⾦賞受賞に続き、「Kura Master 2021」では、さらに上位のプラチナ賞に輝きました。

「鳴⾨鯛 純⽶吟醸」は徳島県のブランド酒⽶、市場町産「あわいちば⼭⽥錦」を100%使⽤し、徳島県内で開発された「LED夢酵⺟」で醸造した、まさにオール徳島造りの⽇本酒です。

オール徳島の商品が栄えある賞を頂くことができたのは、原料⽶の⽣産者様、LED夢酵⺟開発の徳島県様はじめ、関係各位のご尽⼒の賜と⼼より感謝しております。

我々は、本商品を洋⾷とのマリアージュやワイングラスでの提供をPRしつつ、更に徳島県発の輸出促進に取り組んで参ります。

 
鳴⾨鯛 純⽶吟醸

『鳴⾨鯛 純⽶吟醸』
「Kura Master 2021」純⽶酒部⾨「プラチナ賞」受賞

●酒類:純⽶吟醸
●アルコール度数:15度以上16度未満
●使用米:あわいちば⼭⽥錦(徳島県産)
●精米歩合:58%
●原材料:⽶(国産)、⽶麹(国産⽶)
●内容量・価格:720ml:1,381円 (税別)、1800ml:2,762円 (税別)
https://www.narutotai-sake.jp/SHOP/11188_11187junmaiginjo.html
 
鳴⾨鯛 純⽶⼤吟醸

『鳴⾨鯛 純⽶⼤吟醸』
「Kura Master 2021」純⽶⼤吟醸酒部⾨「⾦賞」受賞

●酒類:純⽶⼤吟醸
●アルコール度数:16度以上17度未満
●使用米:徳島県産⼭⽥錦
●精米歩合:40%
●原材料:⽶(国産)、⽶麹(国産⽶)
●内容量・価格:720ml:3,500円 (税別)、1800ml:7,000円 (税別)
https://www.narutotai-sake.jp/SHOP/11854junmaidaiginjo720.html
https://www.narutotai-sake.jp/SHOP/11852junmaidaiginjo1800.html


【本件に関するお問い合わせ】
株式会社本家松浦酒造場
フリーダイヤル:0120-221-158(土日祝日を除く 9時~17時)

E-Mail:shop@shumurie.co.jp
 

 
 
 

「梅酒スパークリング⽸」を8⽉より発売開始

梅酒スパークリング⽸

地産果実のスパークリング第2弾
徳島県神⼭町産の鶯宿梅で作った「梅酒スパークリング⽸」を8⽉より発売開始

「松浦 梅酒スパークリング缶270ml」を2021年8月10日(火)より出荷開始します。

徳島県名西郡神山町の神領地区で収穫した鶯宿梅にこだわり、もぎたての鶯宿青梅を丁寧に水洗いし、自家製ウォッカに、翌年の小寒を越すまでじっくりと漬け込みました。
その梅酒に微発泡を加えることで、果実感を相乗したプレミアムなフルーツ・ジュエリーができあがりました。

シャンパングラスにトパーズ・アンバーの宝石が凝縮された高級感のあるラベルデザイン。
アルミボトル缶を採用しており、瓶よりも軽量で扱い易く、アウトドアシーンにも最適です。
光も遮断し、品質管理面でもメリットがあり、エコの観点からも環境に優しい商材です。
徳島のお土産品としてもおすすめです。

既に発売済みの徳島県産すだちを使った「松浦 すだち酒スパークリング缶 270ml」の姉妹品となります。

梅酒スパークリング⽸

【商品概要】
●商品名:松浦 梅酒スパークリング缶270ml
●酒類:リキュール
●アルコール度数:7%
●原材料:ウォッカ、鶯宿梅(徳島県神山町産)、砂糖/炭酸ガス
●内容量・価格:270ml 315円(税別)

【販売について】
全国の酒類販売店と当蔵直売所およびネットショップで販売いたします。
https://www.narutotai-sake.jp/SHOP/30211_umespark.html

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社本家松浦酒造場
フリーダイヤル:0120-221-158(土日祝日を除く 9時~17時)
E-Mail:shop@shumurie.co.jp

 

 
 
 

本家松浦酒造公式ネットショップをリニューアル

若い世代や⼥性に向けてお酒と料理のマリアージュを提案。
本家松浦酒造公式ネットショップをリニューアル

本家松浦酒造公式ネットショップ

株式会社本家松浦酒造場(徳島県鳴⾨市 代表取締役 三上 康⼠)は、令和3年2⽉20⽇(⼟)に公式ネットショップ「NARUTOTAI SHOP」をリニューアルオープンしました。

新型コロナウイルス感染症により外出制限される⽇々が続き、家庭での⾷事の時間が⾒直されています。
いつもの⾷卓に⽇本酒を加えることで、よりよい時間を過ごしていただけように「⽇本酒マリアージュ」をテーマにリニューアルを⾏いました。

フランスではワインと料理の相性を組み合わせるときの⾔葉としてマリアージュという⾔葉を使います。
これにならい、⽇本酒と⾷材を合わせた時、⾹りや味をさらに⾼め合う状態を「⽇本酒マリアージュ」と呼ぶケースが近年増えていることから当蔵でも採⽤しました。
 
◎お酒と料理のマリアージュを提案
⽇常の⾷卓に⽇本酒をプラスすることで、⽇本酒と⾷材の新しいマリアージュを発⾒したり、意外な組み合わせに感動したり、そんな喜びやくつろぎの時間を持っていただきたいという願いから、⽇本酒と料理を組み合わせたシーンを写
真で提案しています。⽇本酒をワイングラスに注いだり、洋⾷と合わせた提案を⾏うことで、これまで⽇本酒を⼿にする機会が少なかった若い世代や⼥性のみなさまにも親しみを感じていただけるよう⼯夫を凝らしました。

◎地元クリエイターと連携
公式ネットショップのリニューアルにあたり、ディレクションは三好市のホームページ制作会社 アンリミテッドデザインワークス、料理コーディネートは徳島市のオーバッシュカフェ、撮影は神⼭町のフードフォトグラファー近藤奈央⽒など、若い感性とノウハウを持つクリエイターの協⼒を得ました。

>>リリースpdfを見る

 


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