今こそ、新しい日本酒の味わい方を!2021年度醸造の「鳴門鯛 超直汲み タンクNo.シリーズ」

鳴門鯛 超直汲み

鳴門鯛 超直汲み

株式会社本家松浦酒造場(徳島県鳴門市 代表取締役 三上 康士)では、2021年度醸造の「鳴門鯛 超直汲みタンクNo.シリーズ」の予約受付をスタートしました。  
 
「鳴門鯛 超直汲み タンクNo.シリーズ」は、鮮度の非常に高い、しぼりたての日本酒(無濾過生原酒)を最短日数でお届けするもので、今だけしか味わえない希少な日本酒です。  
 
「超直汲み」を行うタンクでは、程よい発酵を見極め、一番良いと判断したタイミングで搾り始めます。搾ったばかりの、ほとばしり出たお酒をその場で、手作業で瓶詰めし、すぐにお客様にお届けします。鳴門鯛のしぼりたての新酒の中でも、最も迅速にお届けできるよう特別な流れで出荷を行います。  
 
その味わいは発酵の余韻が残るほのかなガス感と、口の中一杯に広がる米の旨味が特長で、タンクの搾りはじめの濃醇でフレッシュな日本酒をそれぞれの仕込みタンクごとにお楽しみいただけます。また、開栓後も1日目、2日目、3日目と変化していく味わいも比較できます。  
 
まさに新しい日本酒の味わい方をご提案する商品となります。ご予約の数量のみ瓶詰めしてお届けする、完全予約制の数量限定酒です。  
当蔵では日本酒好きの方が、本品をきっかけに日本酒の新しい楽しみ方を再発見し、更に日本酒文化を広めて頂ける契機となることを願っております。  
 
※直汲(じかぐ)みとは、上槽(しぼった)したお酒を、タンクなどの容器に一旦移すことなく、直接瓶詰めしたお酒のことをいいます。  
 
2021年度「鳴門鯛 超直汲み」は全5種類」  
●商品情報 :https://www.narutotai-sake.jp/SHOP/278260/list.html
●販売予定数量 :予約数量のみ限定出荷
●販売先 :鳴門鯛直売所、鳴門鯛オンラインショップ、県内一部酒販店
※鳴門鯛直売所では5種類のタンクNo.をまとめて予約できます。
※鳴門鯛ネットショップではタンクNo.ごとに、順次ご予約を受付しています。
※生酒のため、冷蔵便での出荷となります。

 

 
こだわりのボトルデザイン。題字には地元四国大学、学生の書を採用
 
限定品だからこそ、デザインにもこだわりました。渦潮を描いた大胆なデザインに毛筆を組み合わせました。
地域との協業に積極的に取り組んでいる四国大学に相談。文学部書道文化学科の板東杏樹さん(当時4年生、現在は卒業)に題字を書いていただきました。若さあふれる、伸びやかな書にもご注目ください。
 
昨年の「鳴門鯛 超直汲み」お客様の声より
 
------DANGOYA 様
美味しいお酒です。このお酒を何と表現して良いのか分かりませんが、複雑で微妙なニュアンスを持った日本酒ですね。初めて経験した味です。このお酒を製品化した鳴門鯛さんに乾杯です。
------OsakeUmeda 様
何と言っても最短日数で自宅に届けてくれるシステムが画期的です。開栓後の一口目は、なかなか他では経験できないガス感とフレッシュ感を味わうことができました。鳴門鯛らしいフルーティな吟醸香と新酒のエネルギッシュさを同時に味わうことができる点は特筆すべきです。
------たいのすけ 様
1本目から順に、どれもおいしくいただいています。絞りたてはもう少しとげとげしているかと思えば口にまるっと広がる印象でした。さっぱりしたお浸しや土佐合えなんかに合うと思いました。次の超直汲みも楽しみにしています。
------ワタリン 様
今回、始めて超直汲みと言うお酒を飲ませて頂きました!パインの様な爽やかな味わいを感じました!とても美味しく大変気に入りました!今回はタンクNO.07でしたが、他のタンクだとまた味わいも違うのでしょうか?素人なので、分からない事がたくさんあります!次回のお酒も予約してありますので、楽しみにしております!
 

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社本家松浦酒造場
フリーダイヤル:0120-221-158(土日祝日を除く 9時~17時)
E-Mail:shop@shumurie.co.jp