究極の搾りたて。令和4年春の酒「鳴門鯛 立春朝搾り」

鳴門鯛立春朝搾り

“立春の日”に全国43蔵で実施。
究極の搾りたて。令和4年春の酒「鳴門鯛 立春朝搾り」
 
 
株式会社本家松浦酒造場(徳島県鳴門市 代表取締役 三上 康士)は、⽴春を國酒で祝う
迎春の⾏事「鳴⾨鯛 ⽴春朝搾り」を令和4年2月4日(金)⽴春の早朝に実施しました。
 
「鳴門鯛 立春朝搾り」は早朝に搾りあがったばかりの生原酒をビン詰めし、阿波神社でご祈祷を行い、その日のうちに店頭で販売するものです。今年は世界中の疫病退散を祈るとともに、無病息災・家内安全・商売繁盛・大願成就・社運向上・開運厄除を祈ります。今年の幸運と繁栄を招く縁起の良いお酒です。「立春朝搾り加盟店」で令和4年1月25日(火)までにご予約ください。  
「立春朝搾り」は全国の蔵元や酒販店でつくる日本名門酒会(本部・東京)が呼びかけ、全国一斉2月4日に開催。
しぼりたての地酒を地元のお客様にその日のうちにお届けできる、日本酒業界にとって画期的な取り組みで、「搾りたてでフレッシュ」「日本酒のイメージが変わった」という声をお客様からいただいています。
令和4年の今年は、北は北海道から南は九州まで全国43蔵での開催となります。
徳島県では当蔵のみが参加しており、当蔵では今年で15年目となります。
 
 
本家松浦酒造では「鳴門鯛 立春朝搾り」について昨年実績の同数の3,500本(出荷本数720ml換算)の販売を見込んでいます。  
「鳴門鯛 立春朝搾り」は、徳島県産あわいちば山田錦を100%使用。上品で清楚な桜のような香り。酸味は低く、春らしい優しい呑口ながら、若々しい呑み応えのあるお酒を目指しています。お酒を搾ったままの生原酒でお届けするために、濾過・加水・火入れは行っておりません。 

【鳴門鯛 立春朝搾りの特長】

◆〈立春朝搾り〉は当日搾り
節分の夜から一晩中、もろみを搾り続け、立春の早朝に搾りあがったばかりの生原酒を、その日のうちにお届けします。朝できたばかりのお酒をその日の夜に飲めるので、この上なくフレッシュです。加水や加熱をしない搾りたての生酒、しかも原酒です。
 
◆杜氏泣かせの〈立春朝搾り〉
搾り上がりが「立春の日」と決まっている立春朝搾りは、できあがりが早すぎたり遅くなったりしないよう、完璧な管理と微妙な調整が必要です。「大吟醸より神経を使う」という杜氏泣かせのお酒なのです。 搾り上がったらすぐに瓶詰めして出荷するため、この日、蔵人たちは夜中から、ときには徹夜で作業を行います。
 
◆立春の朝、酒屋さんがトラックで持ち帰り
〈立春朝搾り〉をその日のうちに飲んでいただくため、「立春朝搾り加盟店」が早朝から本家松浦酒造場の蔵に集まり、搾りたての立春朝搾りをトラックに積んで持ち帰ります。
 
◆蔵元近郊地域でしか飲めない地域限定酒
〈立春朝搾り〉は蔵元近郊の「立春朝搾り加盟店」が直接、蔵から持ち帰る地域限定酒。
やっぱり徳島の酒はうまい!!と思っていただけるお酒です。
 
◆お祓いをしているから、めでたさひとしお
出荷作業の後、阿波神社の神主さんによるご祈祷を行い、疫病退散・無病息災・家内安全・商売繁盛・大願成就・社運向上・開運厄除を祈ります。今年の幸運と繁栄を招く縁起の良いお酒です。
 
rishun04

下記のムービー「日本酒 鳴門鯛が生まれるまで」でも、これまでの立春朝搾りの光景をご覧いただけます。

【商品概要】
●商品名:鳴門鯛 立春朝搾り
●酒類:純米吟醸 生原酒
●使用米:徳島県産あわいちば山田錦100%
●発売日:令和4年2月4日(金)立春
●内容量・価格:720ml:1,600円(税別)、1800ml:3,200円(税別)
 
 
【ご予約について】
立春朝搾りに参加する下記の酒販店での予約販売制です。
※ご予約は終了しています

●(株)鹿の子 088-622-7131 徳島県徳島市秋田町2-7
●アワーリカー沖浜店 088-655-5521 徳島県徳島市山城西4-2
●アワーリカー藍住店 088-692-0026 徳島県板野郡藍住町東中富字朏傍示41-1
●(有)大安 0883-36-2036 徳島県阿波市市場町香美字西野神177-9
●ドラッグストア
チャーリー⼩松島店
0885-37-3933 徳島県⼩松島市⼤林町字宮の本98-1
●ナルトタイの店 0120-866-140 徳島県鳴門市大麻町池谷字柳の本19

 
 
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社本家松浦酒造場 フリーダイヤル:0120-221-158(土日祝日を除く 9時~17時)
E-Mail:shop@shumurie.co.jp