令和元年7月の蔵蔵たちきゅうでは、ふるまい料理として、 和風ツナペースト ・山形のだし風・油揚げの焼いたん・かやくご飯のおむすびをご用意しました。
その中から、和風ツナペースト ・山形のだし風のレシピをご紹介します。
和風ツナペースト
ツナの缶詰、にんにく、玉ねぎみじん切り（塩で揉んで搾っておく）、青じそみじん切り、マヨネーズ、醤油、黒胡椒を、フードプロセッサーでガ〜ッとまわしたら、できあがり！
今日は、茹でた実山椒を足してピリ感を出してみました♪
マヨネーズを生クリームに代えても美味しくできます。
山形のだし風
茄子、きゅうり、みょうが、しょうが、青じそを細かくみじん切りにします。
茄子は塩をしてあくを抜き、搾っておきます。胡瓜も搾っておきます。
材料を混ぜて、醤油、みりん、納豆昆布（細かく刻んだ昆布）、酢少々で味を整えたら、できあがり♪
納豆昆布は味と粘りのために入れています。納豆昆布がない時には、茹でたオクラを細かく刻んで入れると粘りが出て美味しくなります。
こちらは、当日の盛りつけ。ツナペーストの上には、マイクロきゅうりをのせています♪ 見た目は小さなスイカのようですが、食べるときゅうりの味なんですよ。
【料理人ご紹介】
当蔵で開催される「蔵蔵たちきゅう」で、おもてなし料理を担当している三谷昌世さん。ナルトタイ大好き、「水ト米」大好き、お料理大好きの吞兵衛さんです。