安楽寺
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鳴門鯛”生缶”巡礼。6番札所 安楽寺

そのうちやろう…と思っていた“生缶”巡礼。「ステイ県内」な今こそ再開することにしました。冷静に振り返ってみたら、ブログ担当Iが霊山寺をお参りした時からなんと6年も経っていました。6年といえば、産まれた子が小学生へ入学するほどの年月ですが、50を過ぎると一瞬なんですよね。

2020年、今は世界が困惑しているコロナ禍の終息を祈りたいと思います。
だから疫病退散の妖怪アマビエちゃんラベルのお酒と、心を込める意味でハートラベルの生缶を持ってきました。

四国霊場第6番札所 安楽寺は上板町という静かな町にある、弘法大師が発見した温泉がある珍しいお寺です。立派な宿坊があり、部屋数も多そうです。「HP用の撮影はご遠慮ください」の看板がありましたので、境内での写真撮影は断念しました。

アマビエちゃんとハート缶を並べて、道路側から、門前でちょっと撮影させていただきました。

安楽寺

この赤い門をくぐり、厳かな佇まいの本堂や大師堂へ。
コロナ禍の一日も早い終息を祈りながら、お参りさせていただきました。

安楽寺

池の鯉を見てから、駐車場へと向かう途中、後ろを振り返ると宿坊と思われる建物。茶色い壁がレトロで素敵です。

安楽寺

これまでの“生缶”巡礼はこちらから。1番札所から5番札所まで、11番札所から13番札所までご紹介しています。

生缶巡礼