9月20日(土)ナルトタイの店で「蔵蔵たちきゅう」を開催しました。
「たちきゅう」とは、いわゆる立ち飲み。「立ったまま、きゅうっとやる」ことが語源といわれています。鳴門鯛の各銘柄をいくつも飲み比べしていただきました。
オススメは秋が旬の「ひやおろし」。自然のままに「しずく」で搾った大吟醸の雫搾りも大好評。フルーツガーデン山形さんのこだわりの梨「新高」で作ったカクテルや、メロンのお酒もあります。
お料理は、
・自家製煮豚
・野菜サラダ
・イクラたまご(好評!定番!)
・梅酒の実 with クリームチーズ on クラッカー
・無農薬新米の塩むすび と 炊き込みごはんのおむすび
・そば米汁(徳島県民にとって懐かしのお吸い物です!)をご用意しました。
初企画として、杜氏の松浦正治が炭火で秋刀魚や椎茸を焼きました。炭火焼きの秋刀魚はたいへん好評でした!!
今回も塩釜屋大家さんが「鯛の塩釜焼き」をお届けくださいました。真鯛を一匹丸ごと、鳴門の塩で包みこみ、塩釜焼きにしたもの。皆さまにご試食いただきました。
今回は、一段と若いグループやご家族の皆さまにお越しいただきました。日本酒を若い方や女性の方に飲んでいただきたいと願っている気持ちが少し通じたかな〜と嬉しく思った夜でした。
お越しいただきました皆さま、ありがとうございました。
次回は、10月25日(土)に開催します! 今年最後の「蔵蔵たちきゅう」ですよ!皆さま、ぜひお越しくださいね!!