11/14,15は年に一度の蔵開きでした。
今年は、大谷焼の窯元が行う「大谷焼 窯祭り」と一緒に告知をさせて頂き、初めての2日間開催です。
恒例の限定酒販売、お餅つき、蔵見学に加え、蔵人達が趣向をこらした新しいイベント、酒粕詰め放題、蔵蔵とん汁、たちきゅうなどでお出迎えさせて頂きました。
こちらは、蔵蔵とん汁です。本家松浦酒造の甘酒と福寿醤油の味噌を使用したとん汁。発酵食品の健康オリジナルレシピです！からだが温まります。
大人気だったのが、酒粕詰め放題。詰め放題でお持ち帰りいただきましたので、行列になる時間帯も。午前の間に売り切れとなっていました。
今年は、土曜日は琉球民謡、日曜日は阿波踊りを披露していただきました。
阿波踊りは、今年は踊る場所も広々としていたこともあり、お客様も一緒に盛り上がりました！踊りは「浮助連」のみなさま。当蔵の社員であるＨ君の三味線も毎年サマになってきて、堂々としてきました！頼もしいですね。
こちらは、毎年恒例の餅つきです。薪を焚きながら煙突つきのせいろで蒸すのも風情があります。
お餅つきは、五穀豊穣の恵に感謝しながらみなさまに振る舞います。
餅のつき手は、有志のお客様、そして、ナルトタイ若手社員！その迫力にお客様からも拍手を頂いていました！最後はちびっこ達も杵をもちます♪
つきたてのお餅は本当に美味しいです。この日本文化も受け継いでいきたいもののひとつですね。