春の食材の定番、菜の花。

菜の花といえば辛子和えがスタンダードかなと思いますが、我が家の定番はマスタードを使います。 マスタード、醤油、砂糖、アマニ油があればOK。気軽につくってみてくださいね。 「菜の花のマスタード和え」を楽しむときのおすすめの日本酒は「鳴門鯛 吟醸しぼりたて生原酒」です。 マイルドな辛子和えを、シッカリとした味わいの日本酒で味わってみてくださいね。

「菜の花のマスタード和え」材料
菜の花 1束
マスタード 大さじ1
醤油 小さじ2
砂糖 小さじ1
アマニ油 大さじ1(※ゴマ油やオリーブ油など、お好きな油でOK)

「菜の花のマスタード和え」作り方

菜の花を塩を加えたお湯で1〜2分サッと茹で水に取り、よく絞って、大きい場合は3cmくらいの長さに切ります。

マスタード、醤油、砂糖、アマニ油をよく混ぜ合わたボウルに中に菜の花を加え、サックリと和え、器に盛って出来上がり。

パパッと作れるもう一品『三ツ葉のおひたし』もご紹介♪

サッと茹でた三ツ葉を3cmくらいに切り、ちくわ(イカとかでも美味しく出来ます)と白醤油で和えてできあがり。 今日はイクラを飾ってみました。簡単過ぎます(^_^) 菜の花のマスタード和えに合わせたお酒は、「生缶」こと「鳴門鯛 吟醸しぼりたて生原酒」です。生酒のフルーティーな飲み口が特長で、原酒ならではのシッカリとしたあと味!パンチがありますよ。

料理人ご紹介

NARUTOTAI SHOP 三谷
本家松浦酒造場
NARUTOTAI SHOP 三谷
NARUTOTAI SHOPの店長の三谷です。日本酒大好き、お料理大好きの吞兵衛で、美味しい酒を飲むためなら少々疲れていても料理は手を抜きません。
このお料理は、コロナ前の「蔵蔵たちきゅう」でおもてなし料理を担当していた当時のレシピです。簡単に作れて、そして美味しくて、お酒がすすむお料理を参考にしていただけたら幸いです。